「ふるさとこよなく 吉日燦燦」
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いやあ素晴らしかったです。歌も踊りも、もちろん太鼓も。
懐かしい横笛の音、いろいろな太鼓の音色とリズムが今でも頭の中を駆け巡っています。
 この公演を企画・実行したグループに参加している教え子の杉君から、薦められてWifeの親父と一緒に参ったのですが、期待を遥かに越えて最高でした。
 時に優雅に、時に華やかに、そして荒々しく踊りながら叩く太鼓、賑やかな掛け声や心に染み入るような歌声が、心を癒し勇気を与えてくれました。
 満員の会場からの手拍子、掛け声も、舞台のパフォーマンスと一体化して、「これが日本の文化なんだぞ」「日本人はリズム音痴でも、芸術音痴でもないんだ。」と叫びたくなる程でした。

第一部
春夏秋冬の祭り
時にユーモラスで、時にしっとりとした田植え踊りや盆踊りや獅子舞や願舞に圧倒されました。
第二部
水口囃子、津軽おはら節、獅子踊り、八天楽II、とりさし舞、さんさ踊り、やぐら太鼓打ち、祭囃子踊り込み
余りに素晴らしくて時間の経つのを忘れてしまいました。

 とても感激して、公演が終わって出口前に挨拶に来られた出演者で演出・舞台監督の山本朗生さんに握手してハグまでしてしまいました。汗まみれだったけどとても爽快でした。

 教え子さんに紹介された時、もっと皆さんに宣伝すべきだったと今はとても後悔しています。
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山口実